【映画】ディズニー100 フィルム・フェスティバル『ベイマックス』(2D吹替)観賞(2023年10月)
こんにちは,ドナルド・だっくんです。先週末は季節外れの(?)インフルエンザにやられて,寝込んでいましたが,すっかり元気になりました。
ディズニー100 フィルム・フェスティバル『ベイマックス』(2D吹替)を観賞
1923年10月16日に,現在のウォルト・ディズニー・カンパニーとなるディズニー・ブラザース・カートゥーン・スタジオが創立され,今年で100周年。ディズニー100と称して,様々なイベントやグッズ等が展開されていますが,その一つとして,2023年10月7日から全国100か所の映画館で特別上映イベント『ディズニー100 フィルム・フェスティバル』が開催されています。
幸運にも先日『ディズニー100 フィルム・フェスティバル 開幕直前イベント』に参加出来まして,久々に『アナと雪の女王』を映画館の大スクリーンで観られました。
『アナと雪の女王』については先日の観賞で満足したため,イベント2日目にあたる10月8日に『ベイマックス』を観ることにしました。
このディズニー100 フィルム・フェスティバルはリバイバル上映となり,旧作を現在の映画館の大スクリーンで観られることが魅力です。それ以外に各作品の上映には「ディズニー100 フィルム・フェスティバル オリジナル・アクリルスタンド」が付いており,映画観賞券+オリジナル・アクリルスタンドで,私が観た劇場では特別価格2,000円でした(全劇場共通価格なのか不明です)。価格としては妥当なような気はしますが,アクリルスタンドがもう少し大きければ,なお良かったところです。
写真を見て頂くとわかるように,アクリルスタンドはポストカードの半分程度の大きさで,少々小さめ。他に写真に写っているのは,今回のイベントに合わせて復刻された『シンデレラ』(フェスティバルでの公開日は10月14日)のパンフレット。既に販売されていたため,迷わず購入。結構読み応えのある内容でお勧めです。
『ベイマックス』は公開当時,映画館で観たのですが,当時は全然マーベルについて知りませんでした。その後,マーベル映画も好きになり,いろいろとわかってきたこともあり,改めて映画館のスクリーンで観たいと思い,今回にいたります。
マーベル映画と言えば,エンドロール後まで目が離せませんが,ベイマックスもその影響(?)を受けてなのか,エンドロール後に面白いシーンがあります。公開当時,映画館で観た際には,このシーンについてそこまで感銘を受けなかったのですが,マーベル映画を知った後で観ると,これこそマーベルがディズニーに加わった証とでも言えるシーンであることに気付けました。
映画の構成や映像等,改めて観るとマーベルのアニメーション映画という感じがして,公開当時に受けた印象とは結構違うものになりました。
ベイマックスはDisney+でいつでも家等で観ることが出来るわけですが,やはり,映画館のスクリーンで観るのはまた違った体験で,最高でした。
ディズニー100 フィルム・フェスティバルでは他の作品も観る予定なので,旧作を今,映画館で観られるという喜びを満喫したいと思います。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません