【雑誌】『ディズニーファン』2025年2月号 (第36巻第2号)も発売日に到着！ (2024年12月)
こんにちは，ドナルド・だっくんです。
『ディズニーファン』2025年2月号も発売日には到着していた
師匠が走ると書いて師走ですが，べつに師匠ではない私も12月は何だかバタバタしており，当ブログを全然書けていませんでした……。
年末が近づき，年内の仕事も納めまして，久々にブログを書いております。ブログを書けない日々でもディズニーは私の日々の生活の中に確実存在しています。その中でも毎月末頃に届く定期購読している月刊『ディズニーファン』は一際，ディズニー気分を盛り上げてくれるものです。
そんなわけで今月も発売日に到着していた『ディズニーファン』の最新号である2025年2月号をざっと紹介していきたいと思います。
当ブログではもう何度も取り上げていますが，まだやります（苦笑）。
定期購読で送られてくる際の外装袋チェック！！外装袋は4パターンあり，ミッキー風→ミニー風→ドナルド風→デイジー風の順番で回っていることは既に何度も記載済。この順番に例外はなく，ブログ記事投稿出来ていない先月はデイジー風でしたので，今月はミッキー風の袋で到着。
到着したのですが……，なんとっ，袋が少し破けていて中の雑誌も傷ついていました……。
これまでこういったことは一度もなかったので，少々ショックではあります。まぁ，とは言え雑誌を読むのに不都合はないので，これくらいは仕方ないのかもしれません。郵便受けに入れる際に，引っかけてしまったのかもしれませんし，定期購読をしていればこういったことも起こるでしょう。頻発するようでしたら，ちょっと問い合わせ等々考えたいとは思います。
しかし，プラスチック製の袋は破れやすいような気もしますので，紙製の少ししっかりしたものに変更などしてくれると良いのではないかという気はしています。この辺りは，廃プラの問題もあり，いずれ変更されるのではないかと勝手に思っているところでもあります。
『ディズニーファン』2025年2月号 No.432
今号の表紙絵はマジシャンに扮したミッキーがシルクハットから青い鳥を出して，マジック成功という感じの1枚。幸運の青い鳥が沢山飛んでおり，新年を迎える号の表紙としては最適かもしれませんね。あまり新年感はないですが（苦笑）。
2025年は月刊ディズニーファン創刊35周年の年で，その告知がどーんと出ています。私がディズニーファンを定期購読し始めたのは確か2013年頃だった気がするので，35年の歴史からすると，全然まだまだですね……。
35周年ということで，様々な企画が登場するようですので，今後も定期購読を続け，周年をお祝いしたいと思います。個人的には「ディズニー音楽 Best of the Best」が30周年からの5年ぶり6回目の開催で，どのような曲が選ばれるのかが今から気になっています。もちろん，私も投票します！
今号は特別企画1として，毎年恒例のディズニーファン特製カレンダーが付いています。こちらのカレンダーはディズニー関係の記念日などが結構細かく記されており，Xで毎日「#今日は何の日」を投稿している私にとってはありがたいもの。
特別企画2はディズニーファン オリジナルポチ袋で，お年玉などを入れてあげたら喜ばれそうですが，勿体ないので（苦笑），私は切り離しはしません。とっておいたところでどうなるわけでもないのですが，何となく抵抗があるんですよね……。
誌面の方は，いつも通りTDL，TDS両パークの季節のイベント特集が組まれていますが，今号で特に気になったパーク特集は「クリエイティブ・ディレクターに聞いた！「Reach for the Stars」の音楽がもたらす魔法」。
ディズニー・ライブエンターテイメント クリエイティブ・ディレクターのスティーブン・デイヴィソンさんへのインタビュー記事が載っており，非常に興味深かったです。「Reach for the Stars」で使用されているディズニーソングは，ディズニー大好きな人でなくても知っているような曲だけでなく，結構意外な選曲もある気がしますが，その選曲基準などが明かされており，なるほどなぁ，と思いました。
私はショーに秘められたストーリーと言うか，それが出来るまでの背景などを知ると，より一層，そのショーを楽しめるため，今回の特集は非常に良かったです。
そして，「Reach for the Stars」は，今号の通常連載コーナーである「ディズニー・ミュージックソング」でも取り上げられており，オリジナル楽譜が楽しめます。歌詞の一部も紹介されており，ウォルト・ディズニーの名言とよく言われる（実際は違う），"If you can dream it, you can do it."についても触れられています。
まだ全てを読み切れていないので，年末年始にのんびり眺めて，2025年もディズニーへの想いを募らせたいと思います。