【東京ディズニーシー】「ビリーヴ！～シー・オブ・ドリームス～」のエントリー当選した話 (2023年1月)

2023年1月13日

こんにちは，ドナルド・だっくんです。

今年最初の御挨拶

気付けば新年も10日以上過ぎており，お正月気分も抜けて，平常に戻りつつあります。大変遅くなりましたが，本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

「新年の計は元旦にあり，一日の計は朝にあり」と言うことで，元旦に今年の目標として「ブログ更新頻度を上げる」というのを心の中で誓ったはずなのですが，既に計画が頓挫しそうな勢いです……。

元々，別の場所に投稿していた「No Disney, No Life!!」を昨年，一念発起して現在の場所に移行したのですが，結局，その移行も完全には終わっておらず，「今年こそは！」と思っています。思っているだけでは何も起きませんので，しっかり行動に移していけるようにしたいと，この場で改めて書いておきます。

そんなわけで，拙いブログではございますが，本年もよろしくお願いいたします。

今年最初の東京ディズニーシーで「ビリーヴ！～シー・オブ・ドリームス～」のエントリー当選

今年最初の東京ディズニーリゾートへの旅は，姉家族と行く東京ディズニーシー。お正月気分が抜けてきて，仕事初めと思ったら，また3連休というありがたい並びの3連休初日，1月7日(土)に東京ディズニーシーへ行きました。

姉家族は3年ぶりの東京ディズニーシーということで，私のアテンドが結構期待されておりまして，なかなかいつもとは違うパーク体験となりました。
※今回は全体的なインパークレビューではなく，「ビリーヴ！～シー・オブ・ドリームス～」の観賞エリアに絞ったレビューをいたします。

シーで何をしたいかと聞いたところ，姉家族はみんな揃って「アトラクションに沢山乗りたい，パークフードを楽しみたい！キャラクターグリーティングやショーはそれほど興味ない」という回答。

そんなわけで特に期待することもなく，ショーエントリー受付をしてみると，なっ，なんと，当たってしまったのです，「ビリーヴ！～シー・オブ・ドリームス～」のエントリー受付観賞エリアが！！

エントリーは5人というそれなりの人数をまとめて行ったのですが，いやぁ，当たる時は当たるものなんですね。やはり「ショーにあまり興味がない」ということで，邪念(？)がなかったのが良かったのかもしれません(エントリーは私のスマホで行いましたので，実際は邪念が入りまくっていたと思います)。

指定された観賞エリアはピアッツァ・トポリーノ(ミッキー広場)のディズニー・プレミアアクセス(以下DPAと略記)購入者の後ろで，全員座っての観賞となるエリア。座り見であれば，小学生低学年の子どもでも何とか見えるのではないかと思い，せっかくなので観賞を提案すると，「開始30分前から待つくらいで観られるならOK」という回答。

開始30分前だとエントリー当選エリアのどの辺りになるか不明でしたが，とりあえず，「ビリーヴ！～シー・オブ・ドリームス～」開演30分前を念頭に，パークプランを考え，楽しむことに。ちなみに，この日の「ビリーヴ！～シー・オブ・ドリームス～」のDPAは，私が確認した限りでは昼前には売り切れておりましたので，それなりに観賞したい人がいるはず，という予想は何となく立てておりました。

18時15分頃にヴェネツィアン・カーニバルマーケット前の立ち見自由観賞エリアを確認すると，この時点で最前列が埋まってきたくらいという感じ。(ブログアップ出来ていないのですが，)12月16日(金)にヴェネツィアン・カーニバルマーケット前の立ち見自由観賞エリア最前をキープした時は18時前には埋まり始めていましたので，少し遅い印象。

クリスマスに近い金曜日と3連休初日の土曜日でどちらが混雑しているか不明ではありますが，「ビリーヴ！～シー・オブ・ドリームス～」を観賞することを主目的として東京ディズニーシーへ来ている人は，減少傾向にあるのではないかという感じがします。

ヴァレンティーナズ・スウィートでお土産のお菓子を買い込んで，いよいよエントリー当選エリアへ入ったのはほぼ予定通りの19時10分前くらい。

当選エリア内にいるキャストの方の指示に従い，グループで横に広がり隙間がないように場所を決めたら，座って開演を待ちます。場所は大体，スプレンディード(ワゴン)からピアッツァ・トポリーノへ線を引いた辺りくらいだったかと思います。開演30分前にサッと入って観られる位置としては十分。

このエリアは座っての観賞となることはエリア入場時に言われますが，例えば，「地面にお尻をつけるように」というような細かい注意は特にありませんでした。しかし，私の周囲の方々は皆さん，観賞中もちゃんとお尻を地面につけて座っており，見づらいということはなかったです。

子どもたちは「ミッキーとミニーがいるのがわかった！」と，それなりに観ることが出来て楽しめたようで，30分の待ち時間だったことを考えると，とても満足のいく観賞となりました。それほど高性能ではないですが望遠レンズを付けて撮った写真は下のような感じで，キャラクターを撮影するには望遠が足りませんが，雰囲気を楽しむには十分といったところ。