【映画】『ウィッシュ』(2D吹替)観賞(2023年12月)
こんにちは,ドナルド・だっくんです。
『ウィッシュ』(2D吹替)を(いつもの映画館で)観賞
気付けば2023年も残すところあとわずか。12月29日に年内の仕事納めをした後は,映画館での映画観賞納めをしようと,地元(と言っても車で1時間弱かかりますが……)の映画館で『ウィッシュ』(2D吹替)を観ることにしました。
2D字幕は公開初日にシネマイクスピアリで観たのですが,やはり吹替も観たいということで,いつものホームシアター(と勝手に設定)へ。
公開から2週間経ちましたが,この2週間の間にディズニーカードクラブのポイント交換で「ウィッシュ (オリジナル・サウンドトラック)(デラックス版)(2枚組)」を手に入れまして,何度も聴いて,楽曲について1度目よりも確実に詳しくなった状態での観賞です。
また,この2週間の間にいろいろ新しい情報が出て来ており,特に劇中歌『誰もがスター!』の超豪華日本版声優陣の紹介は衝撃でした。この素晴らしい曲を映画館の大きいスクリーンでアニメーションとともに観られるのは嬉しい限り。
2回目と言うことでストーリーはわかっているので,映画の細かいところやオマージュについて,いろいろ考えながら観ましたが,やはりたくさんの発見があり,まだまだ観たりません。一応,1回目に見つけたシーンの隠れミッキーは間違いなさそうだったことは付記しておきます。
『ウィッシュ』はもちろん良かったのですが,同時上映の『ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-』もやっぱり素晴らしい。日本語吹替版が観られるのは映画館だけということで,声に注目して観つつ,映画館ならではの大スクリーンで,こちらもいろいろな要素を確認しておりました。
特に『ディズニーファン』2024年2月号の「ディズニー・アカデミー」のコーナーに,「dpost.jp」を運営されております宮田健さんによる,かなり詳しい解説が載っており,それを読んだ後だったので,いろいろと細部まで想いを巡らせることが出来ました。
『ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-』の字幕版はDisney+で観られますので,まだまだ何度も観たいと思います。
映画館の座席の埋まり具合については,公開から2週間経っていますが冬休み期間ということもあり,そこそこ混雑していました。公開初日に観た時とは,やはり(?)お客さんの層が少々違う感じは受けました。お正月期間も通して,どれだけ伸ばしていけるのかも気になるところです。
映画を観終えた後,アミューズメントコーナーをちょっと覗いたら,あまりに可愛いスターがいたので,お迎えしました。クレーンゲームで1,600円使ったかと思います。最初の数回はクレーンの止めどころがイマイチで,無駄にした感がありましたが,まぁ,何とかお迎えすることが出来て良かったです。
リュックサックのような感じで背負えますし,本当にちょっとしたものなら入れることも出来ますので,ハンカチ,ティッシュ,スマホだけを持ってパークへ行く時(そんな時あるのか……)などには活躍出来るかもしれません。
今年の映画納めは『ウィッシュ』(2D吹替)で素晴らしいものとなりました。
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