【Blu-ray】『東京ディズニーシー 20周年 アニバーサリー・セレクション』を観た話 (2022年7月)
こんにちは,ドナルド・だっくんです。
東京ディズニーシー 20周年 アニバーサリー・セレクション』を観賞
2022年7月20日に発売となったBlu-ray『東京ディズニーシー 20周年 アニバーサリー・セレクション』ですが,私はshopDisneyで予約しており,発売日に自宅に到着しておりました。
このBlu-rayの予約が開始された日は,shopDisneyもAmazonも定価表示で,それならオリジナル予約特典のあるshopDisneyの方が良いだろうと思って予約。
しかし,数日後,Amazonでは割引販売となっており,変更するか悩みましたが,結局,shopDisneyでの購入を決めたのでした。
届いた箱を見ると,発送自体は7月13日にされており,わざわざ発売日を待たずに届けてくれて全く問題なかったのですが,結局,発売日にしか届かず(苦笑)。これはまぁ,仕方ないですかね。
shopDisney2周年の箱で送られてきたのは少し嬉しかったところ。しかし,特典の「オリジナルショッピングバッグ」の大きさを考えたら,この箱は少々小さいのではないかと思いつつ,開封してみると……。
やはりオリジナルショッピングバッグは軽く曲がった状態で入っておりました。完全な折り目がついているわけではないので,重いものを乗せておけば曲がる癖は取れるかと思いますが,少々残念な梱包形態。
パッケージは東京ディズニーシー 20周年と言えば,という感じのキラキラしたデザインで非常に綺麗。ミッキーしか写っていないのが何となく寂しい感じもするところ。
Part 1からPart 4までの4枚組で年代分けされた映像収録。
Part 2のみ本編約60分と短めで1層ディスク,他の3ディスクはいずれも80分を超える収録時間で2層ディスクです。
Part 2が短いのだったら,「Be Magical!」を入れても良かったのではないかと思いますが,そうすると15周年の際に発売となった『東京ディズニーシー ザ・ベスト コンプリートBOX <ノーカット版>』と被ってしまうので,ダメだったのでしょう。
公式の映像作品ということで,いずれも各ショーの全体感が伝わってきます。パークの雰囲気を味わうという意味では良いと思います。また,ストーリー性が強いものは,しっかりとストーリを追えるところも良い点でしょう。
一方で特定のキャラクターを追っかけているようなものではないので,推しがいる方は物足りないと思います。
そのため,「収録されているショーが行われている時にはまだ東京ディズニーシーに目覚めていなかったから,過去のショーを観てみたい!」という方などには間違いなくお勧め出来ます。
しかし,その一方でやはり,現在と過去の違いをまざまざと見せつけられることにはなります。
コロナ禍が終わったら,再び多くのキャラクター,ダンサーが活躍する見応えのあるショーを観たいと願う今日この頃です。
Part 4の最後の収録内容「ハーバーグリーティング」は何のことだろうと思っていたら,まさにハーバーグリーティングでした(苦笑)。
現在,東京ディズニーシーで実施されている「ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング “タイム・トゥ・シャイン!”」が完全に収録されているわけではないため,御注意下さい。
個人的に一番好きなのはPart 3で,今が夏ということもあり「パイレーツ・サマーバトル ”ゲット・ウェット!”」を観たら,非常に気分が高まりました。2017年8月,当時撮影した写真を載せておきたいと思います。
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