【東京ディズニーシー】“タイム·トゥ·シャイン!”スーベニア: グミキャンディー,ミニスナックケースの方位磁針は確からしい話 (2022年4月)

こんにちは,ドナルド・だっくんです。

“タイム·トゥ·シャイン!”スーベニア: ミニスナックケース

先週末に東京ディズニーシーへ行き,“タイム·トゥ·シャイン!”スーベニアの一つである,グミキャンディー,ミニスナックケースを購入することが出来ましたので,紹介いたします。

なお,このミニスナックケースは東京ディズニーシー公式Webサイトの情報によれば,2022年4月29日から販売休止となるようです。
20周年イベントが終了するより前に再販があると良いのですが……。

写真のように,東京ディズニーシーのグランドオープン,5周年,10周年,15周年,20周年の衣装のミッキーが描かれており,20周年のお祝い気分を盛り上げてくれるミニスナックケースです。
パカッと開くと20周年の衣装のミッキーが大きく描かれており,中に入っているスナックの残量がわかるのも,ちょっと嬉しい仕掛けです。

そして,このミニスナックケースのもう一つの仕掛けが方位磁針です。この方位磁針,見た目通り本物の方位磁針となっており,iPhoneのコンパスアプリと比較してもピッタリ方位が合うことを確認出来ました。

Time_To_Shine!_Mini_Snack_Case-002

天体ショーを観る時や,節分の恵方巻きを食べる際の方角の確認などでしたら,このミニスナックケースの方位磁針で十分可能だと思います。

ちなみに,方位磁針機能が付いているためなのかどうかはわかりませんが,こちらはミニスナックケースとしては高い部類になり,「グミキャンディー,ミニスナックケース付き」で1,200円です。
パークシーンモチーフのスーベニアで,タワー・オブ・テラーのミニスナックケースが付いたグミキャンディーですと950円(その他,通常パークで販売されているミニスナックケース付きシリーズはどれも950円かと思います)ですので,250円高いということになります。

ミニスナックケースとしては開けづらい印象

ミニスナックケースを購入しても,実際にグミキャンディーやカラフルチョコレートをミニスナックケースに入れたことはないので,ミニスナックケースとしての使い心地はあまり気にしたことがありませんでした。

このケースにも実際にスナックを入れてはいないのですが,一応,スナック取り出し口の開閉具合を確かめたところ,2段階で開く嬉しい機能を持っているものの,かなり開けづらかったです。

結構な力でないと開閉出来ず,未就学の子どもでは難しいかもしれません。
開けづらいことで,そう簡単にお菓子にアクセスさせないという計らいなのかもしれません(多分,違う)。

この辺り,ミニスナックケースとして個体差があるのかもしれませんが,少なくとも私が購入したものは,なかなか開けることが出来ず,開けようとして壊してしまうのではないかと思うくらいでした……。
そのため,再販後購入される方で実際にミニスナックケースとしての使用を考えられている方はお気を付け下さいませ,