【東京ディズニーシー】2022年10月の平日にインパークした話 (2022年10月)

2022年11月8日

こんにちは,ドナルド・だっくんです。

東京ディズニーシー: 2022年10月14日(金)に「イベントワクワク割対象1デーパスポート」を利用

先日,突如発表された「イベントワクワク割対象パスポート」ですが,このパスポートが手に入る,入らないによらず,元々10月14日(金)は東京ディズニーシーへ行くことにしていました。

昼過ぎまで東京で野暮用があり,その後,舞浜へ移動して午後3時前にはパークに入るようなイメージを描いており,ワンデーにするか,夕方5時から入れるウィークナイトにするのか,非常に悩んだのですが,結局,ワンデーを選んでいたのでした。

ワンデーにした理由の一つが,ファンダフル・ディズニー・パスポート(対象日限定)により,通常よりも1,000円安くチケットを購入可能だったため。
8,900円のところ,7,900円で入れるということで,ウィークナイトパスポート5,100円との差額が約3,000円。
2時間早く入れることに3,000円弱程度の価値を見出せるか,というところですが,15時からの「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング」を見られることと,ショーの抽選に参加可能であるということもあり,ワンデーを選択。
※結果的にはショー抽選には当たらずでしたが,それはそれで仕方なしとして,まぁ,自分の中では許せる選択でした。

そんな感じで,元々「イベントワクワク割対象パスポート」は特に当てにもしていなかったのですが,10月14日(金)の明け方4時58分にパッと目が覚めたので,5時ぴったりに東京ディズニーリゾートのオンライン予約・購入サイトにアクセス。
そうしたところ,当日の「イベントワクワク割対象パスポート」が購入出来てしまいました。

8,900円からの20%割引価格ということで,7,120円となり,ファンダフル・ディズニーのものよりも,780円安くなりました。

「イベントワクワク割対象パスポート」利用条件の証明書は何かで使うこともあるかもしれないと,予めスマートフォン内に用意してありましたので,特段の問題はなし。

14時30分頃: 東京ディズニーシーのエントランスへ到着

東京での用事を終わらせて,東京ディズニーシーの入園口に到着したのは14時半頃。
金曜日ということで,この時間はもう少し人手があるかと思ったら,ガラガラで手荷物検査場は2カ所のみ開いており,待つことなくあっさり通過。

続いて,入園ゲートもスマートフォンに表示された「イベントワクワク割対象パスポート」のQRコードをかざすだけで,証明書の確認をされることもなく通過。ちょっと拍子抜けしました……。

同じタイミングで入園した方は数人で,その方たちのパスポート種類はわかりませんが,証明書確認のようなことは特にされてはいなかったことを付記しておきます。
※しかし,これはあくまで,私が行ったタイミングがそうだっただけかと思いますので,「イベントワクワク割対象パスポート」の方は証明書類をお忘れなく!証明書類がない場合,入園出来ない旨が注意事項欄に記載されています。

入園してすぐに,ドナルドとデイジーの姿を発見するも,あまり近づくことは出来ず,遠巻きからスマホで撮影するのみ……。
グリーティングで積極的に(?)いける人になりたいと切に願うこの頃ですが,願ってばかりでは改善しないこともわかってはいます。何だか遠慮してしまうんですよね……。

15時からの「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング」前に軽く飲食をしたかったため,営業時間が結構短い(10時~16時)ゴンドリエ・スナックでオリジナルブレンドコーヒーを使用したアイスカフェラテを頂くことに。チョコチップ&クルミのビスコッティも合わせて頂きました。

ビスコッティはなかなかの歯ごたえで,カフェラテに少し浸してから食べるとちょうど良い感じ。
200円という金額の割に結構食べごたえがあり,初めて食べたのですが,気に入りました。

15時: ディズニー・ハロウィーン・グリーティング

長時間待つこともなく,15分前くらいにメディテレーニアンハーバーが良く見える位置に移動。
同じような考えの人が多かったのか,この時間になってようやく(?)ハーバー周辺に人が集まり始める感じ。

撮影出来るものがスマートフォンしかなかったため,撮ることよりもしっかりと自分の目で見ることを重視しました。
その結果,写真はこのような感じのものしかないという事態に……。
観覧位置からのiPhoneのデジタルズームではこれが限界でした。ミッキーの天を仰ぐ姿が,写真のイマイチさにマッチしていて,気に入ってはいます(苦笑)。

水上グリーティング終了後は,東京ディズニーリゾート・コーポレートプログラムで現在開催されている,ウォークラリーをしながら,パーク内を散策することに。

こちらのウォークラリーのクイズは,何となく正解がわかるところもあったのですが,確認がてら改めて訪れてみることで,その道中を含めて新たな発見があり,楽しめました。

ウォークラリークリア後のプレゼントキャンペーン応募はコーポレートプログラム契約団体の方でないと出来ませんが,ウォークラリークイズはどなたでも見られますので,利用してみるのも良いかもしれません。

16時頃: マーメイドラグーンシアター内でキャラクターグリーティング

パーク内を散策しながら寄り道したのが,マーメイドラグーンシアター。
コロナ禍となり,キャラクターグリーティング施設として使われるようになってからは,初めてのシアター訪問。

会えるキャラクターは当日のお楽しみということで,並び始めた時はドナルドでしたが,途中でデイジーに交代し,デイジーとのグリーティングをすることが出来ました。

実はキャラクターグリーティングに一人で並んだのは今回が初めてで,かなり挙動不審だったと思います……。
iPhoneで動画撮影したのですが,最初,デイジーは動画であることを気付いていなかったようで,少し話をしたら,ポーズを決めてくれたりして,結構迷惑をかけてしまいました……。

本当に,グリーティングが上手な人になりたい……。

16時30分頃: 「ハロウィーンタイム・ウィズ・ユー」の案内表示確認

グリーティングを終えた後は,ロストリバーデルタ方面へ。

ファンタジースプリングス方面は工事衝立で見えない状態となっていましたが,その衝立の中にピラニア航空のマークが!こんなところにもピラニア航空が絡んでいるとは驚きです。

その後はハンガーステージに向かって歩いて行きます。
そうです,ワンデーパスで入った目的の一つ,ハンガーステージで行われている期間限定エンターテイメント「ハロウィーンタイム・ウィズ・ユー」です。

この書き方だと当選したかのような感じがしますが……,今年のハロウィーン期間にパークへ来るのはこれが最初で最後の機会であったため,心して(?)抽選をするも,結果は「ハロウィーンタイム・ウィズアウト・ミー」。なかなか,そう上手くいくものではないですね。

とりあえず,記念に案内表示板を写真に収めておきます。

17時半頃: 雨宿りをしながらぶらぶら

ロストリバーデルタにいる間に結構雨が降ってきまして,雨雲予報ではこの後19時くらいまでは雨が降ったり止んだりしそうな感じでしたので,トランジットスチーマーラインに乗ってハーバーへ。

ショップをぶらぶら眺めつつ,軽食を取ったりもしていたら,いつの間にか結構な時間になっていました。

宿泊は東京ディズニーシー・ホテルミラコスタではありませんが,何となく撮影してみた一枚。
バルコニールームにまた泊まりたいものです。

20時過ぎ: リドアイルで夜景を楽しみ,ナイトハイ・ハロウィーンのスタンバイ

夕食やお土産の話はすっ飛ばしまして,一気に夜の話。
20時前まではアメリカンウォーターフロント周辺を散策し,雨上がりの街並み等の写真を撮って楽しんでいました。

「トイ・ストーリー・マニア!」は19時前の時点で写真のように結構,人が集まっている感じ。
この時点で70分待ちということだったので,並んでみようかとも思ったのですが,一人で待っている勇気がなかったことと,夜の花火「ナイトハイ・ハロウィーン」をしっかり観たいということもあり,諦めました。

天候も回復してきたので,「ナイトハイ・ハロウィーン」を実施するだろうと思い,リドアイルへ。
夜景が綺麗に見えるということもあり,20時頃には最前が埋まりつつありましたが,それなりに良い場所を確保。

ゴンドラやトランジットスチーマーラインが行き交うのを見ているだけでも,何と言うか幸せな気分になれます。これぞディズニーマジックでしょうか。

20時25分には「ナイトハイ・ハロウィーン」の5分前スピールがあり,予定通り実施。
「ナイトハイ・ハロウィーン」をちゃんと観るのは初めてでした。
そもそも,「ディズニー・ライト・ザ・ナイト」も最近は全然ちゃんと観ていないのですが……。

楽しかったパークの一日(半日)の終わりを告げる感じもある花火ですが,水面に映る様子もとても美しく,楽しめました。もっとカメラの腕を上げなければと思う一枚……。

「ナイトハイ・ハロウィーン」が終わると,人の流れは一気に帰路に向かいます。
結構空いている方だと思っていましたが,こんなにも人がいたのだと,少々びっくり。

それでも一人で歩く分には,結構スイスイ歩けました。
近くでスマホライトを振っている方を見かけることがなかったのは良かった気がします。

そんなこんなで,ハロウィーン期間の東京ディズニーシーの平日,午後3時前から入園して,それなりに楽しめました。
「それなり」となってしまったのは,自身のグリーティング能力の低さと,ショー抽選全滅によるところが大きいかと分析しています。

ファンダフル・ディズニー・パスポート(対象日限定)の払い戻しだけは忘れないようにしなければ!