【雑記】私がディズニーにマーベルが加わったことを認識した日の話

こんにちは,ドナルド・だっくんです。

ディズニーにマーベルが加わったことを認識した日の想い出

もう今から10年近く前,正確には2013年の秋のことです。

日本初開催のディズニー・ファン向けイベント「D23 Expo Japan 2013」のチケットを運良く購入出来た私は2013年10月12日~14日の3日間,東京ディズニーリゾートに滞在し,「D23 Expo Japan 2013」を満喫しました。

その「D23 Expo Japan 2013」内のショー&プレゼンテーションイベントの一つとして「ウォルト・ディズニー・スタジオ 新作ラインナップ」があり,そこでマーベルの最新映画も紹介された時に初めて,私は「ディズニーにマーベルが加わったこと」を認識しました(非常に遅いです……)。
※実際には2009年にディズニーがマーベル・エンターテインメントを買収しています。

そのイベントで紹介されたマーベル映画が『Thor: The Dark World (邦題: マイティ・ソー/ダーク・ワールド』。
イベント内で公開された特報映像を観て,格好良いと感じたことは今でも覚えています。

この時にようやくマーベルがディズニーに加わったということを認識したのですが,この時点ではまだ全然マーベル・シネマティック・ユニバースには興味がなく,「ずいぶん格好良い感じの映画だなー。」と素通り。

後で悔やむことを後悔と言い,後悔先に立たずではありますが,2013年の自分に会えるなら「絶対,リアルタイムで映画館で観ておいた方がいいから!!」と伝えたいです。
もっと早くMCUを好きになっていれば,映画館の大スクリーンの迫力ある映像で観られた作品が幾つもあったかと思うと,本当に後悔しかありません。

それでも「D23 Expo Japan 2013」の上記イベント参加時に頂いたポストカードはちゃんと保存してあった点は,自分を褒めてあげようかと思います(大げさ過ぎですが)。

想い出深いMCUのヒーロー,ソーが久々に帰って来る映画が今週末公開の『Thor: Love and Thunder (邦題: ソー: ラブ&サンダー)』。

そして,上述のポストカードの姿からは想像するのは難しい,壮絶なトレーニングを感じさせるナタリー・ポートマンのマイティ・ソーの姿には圧倒されそうなのは,予告編からだけでも間違いなしです。

ディズニーとマーベルの関係を私に教えてくれた(気付かせてくれた)「マイティ・ソー」シリーズは,MCUの中でも非常に好きな作品群で最新作は本当に楽しみです。