【映画】『ソー:ラブ&サンダー』をIMAX 3Dで観た感想 (2022年7月)
こんにちは,ドナルド・だっくんです。
昨日は大変ショッキングなニュースがあり,いろいろと考えさせられました。
ここに何かを綴れる程,上手く言葉をまとめ切れる気はしませんので,胸の中に留めておきます。
安倍元総理のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
『ソー:ラブ&サンダー』をIMAX 3Dで観賞
テレビでもインターネットでもショッキングなニュースの報道が目に入ってきてしまう状況の中,少しだけ自分の心の境界をはっきりさせようと,スマートフォンの電源をOFFに。
そして,車に乗り込み,Mr. Childrenの『タガタメ』を聴きながら映画館に向かいました。
観賞した映画は昨日(7/8)公開の『ソー:ラブ&サンダー』。
先週の『バズ・ライトイヤー』(吹替)に続いて,2週連続でのIMAXの観賞です。今回はIMAX 3Dということで,より没入感が強く,気持ちのバランスを取る上では良かった気がします。
レイトショー観賞となりましたが,結構座席は埋まっていた印象。
それでも『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の公開初日よりは少ないお客さんの入りだったように思います。
映画は非常に軽快で随所に笑えるポイントが散りばめられており,とても楽しい気持ちにさせてくれるものでした。
一方で,空気感を変えるシリアスな場面もあり,喜怒哀楽の「喜」多めですが,様々な感情を入り混じらせてくれる面白い映画です。
また,随所で流れる音楽も非常に良い感じで,この映画を盛り上げてくれます。
個人的には最初の方に流れる有名なある曲を聴いた瞬間は全く別の映画のシーンが思い浮かんでしまいましたが……(苦笑)。
既に『ソー:ラブ&サンダー』のサントラ配信開始および公式プレイリスト公開がなされているようですので,チェックしたいと思います。
そして,最後に,この映画の終盤の重要なシーン,それはまさに映画館に来るまでに聴いていたMr. Childrenの「タガタメ」そのもののようでした。
映画のタイトル『ソー:ラブ&サンダー』に込められた想いが伝わって来た気がします。
笑いだけでなく,愛についてもしっかり感じ,考えさせてくれる映画で非常に面白かったです。
MCUは大好きですが,原作コミック等には全然詳しくなく,まだまだわかっていない小ネタなども沢山ありそうですので,機会があれば映画館でもう一度観たいと思っています。
IMAX版観賞特典と2冊のパンフレット
MCUシリーズでは恒例ですが,今回もIMAX版観賞特典として先着で「IMAXエクスクルーシブ・ビジュアル ミニポスター (A3サイズ)」プレゼントを実施しており,頂けました。
このポスター,とても格好良いので早速フレームに入れて飾ることにします。
また,劇場では『ソー:ラブ&サンダー』のパンフレットだけでなく,Disney+配信限定ドラマ『ロキ』のパンフレットも販売されており,どちらも購入。
私がよく行く映画館では,MCUのパンフレットは公開初日の夜には一時的に品切れになっていることが多いのですが,今回は上記2点,いずれも購入出来たので良かったです。
ソーの映画やロキのドラマを見返しながら,じっくりパンフレットを眺めたいと思います。
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