【Blu-ray】『ミッキー&ミニー クラシック・コレクション MovieNEX Disney100 エディション』を観た話(2023年4月)
こんにちは,ドナルド・だっくんです。
『ミッキー&ミニー クラシック・コレクション MovieNEX Disney100 エディション』を観賞
2023年は祭日の日付並びが比較的良く,4月29日(土)から9連休という方もいらっしゃるかと思います。4月29日が土曜日になっているのは少々残念ではありますが,5月1日,2日を休めれば大型連休となるので,比較的良いゴールデンウィークの気がします。
私はカレンダー通りで土日祝日が休みのため,今年のゴールデンウィーク前半は普通の土日と言ったところ。そんなわけで,特に出掛けることもなく,家でのんびりBlu-rayを観たりして過ごしています。
昨日(4/29)観たのは,先週の水曜日(4/19)に発売となった『ミッキー&ミニー クラシック・コレクション MovieNEX Disney100 エディション』。Disney100 エディションということで,Disney100のテーマカラーであるプラチナカラーを使ったデザインの限定アートを使ったパッケージです。
届いた時にはシュリンクフィルムが結構きつく巻かれており,パッケージが少し変形気味でしたので,早々に開封しました。
このパッケージは本当にキラキラしていて綺麗です。……綺麗ではあるのですが,一つだけ難点が。
それは,限定アートパッケージ自体には収録作品名が記載されておらず,それを収めるクリアケース部分にしか作品名記載がないこと。つまり,Disney100 エディションの限定アートを使ったパッケージ部分は全作品共通ということになるかと思います。
クリアケースと限定アートパッケージとの間に,いわゆる普通のDVD, Blu-rayのケース裏表紙に記載されている収録作品内容や収録時間等が記載された紙が入っていますので,この3点セットを間違えずに保管すれば特に問題ないとは思います。しかし,入れ間違いなどをすると,限定アートパッケージが増えて来ると混乱しそうです……。少し難点のあるパッケージではありますが,綺麗ですので気に入ってはいます。
Disney100 エディションには,限定アートパッケージ内に紹介画像にも写っているアートカードが封入されており,これは少し集めたくなる気もしてくる一枚。こうして沼にはまっていくのかもしれません……。ちなみにカードと記載されていますが,画像のように結構サイズは大きく,DVDやBlu-rayのブックレットと同じくらいあります。
肝心の作品の方ですが,「選りすぐりの物語をミッキーたちが思い出を交えて紹介する映像」が収録されており,10作品を1つの映画として楽しめる感じになっています。これは非常に良かったです。思い出話の中で若干,ネタバレのような話もありますが,まぁ,それはそれ,ということで。
収録されている作品の多くはDisney+で短編として配信されていますが,『ミッキーのつむじ風』,『フィガロとフランキー』,『子ねこのフィガロ』の3作は,現時点(2023年4月)ではDisney+で観られません。改めてDiscで所有出来る良さを実感しました。
1つ1つの話は短編ということで気軽に観られるのは良く,何と言うか,結構ギャグに振り切っている昔のディズニーアニメ短編は好きです。
5月に発売される『ミッキー&フレンズ クラシック・コレクション MovieNEX』については,Disney100エディションにするかどうか,非常に悩ましいところ……。
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